ごあいさつ

 

NPO萌木を立ち上げ、皆様方に支えられ、4年の歳月が経ちました。

衆議院議員として16年間文部科学行政に専念し、児童虐待防止法や文化芸術振興基本法、朝の10分間読書など、数えきれないほどの法案を作り、子供たちの教育並びに科学技術、文化芸術に関わった日々は悔いないものでした。辞めた後は、方向転換をして、美味しいものを食べ、好きな友人と心を通わせ、自分が主体の自由時間を満喫してのんびり過ごしたい、とその時は思いました。辞めた時の記者会見で、これから何をしたいかと記者に問われ、叡電に乗って比叡山を参拝したり、今まで行ったことのない寺社仏閣を参拝したりしたいと答え、もっと大きなことを期待していた記者さんには、ちょっと失望されたり、また納得顔をされたりもしました。

しかしながら、娘には、「今までのように全てのエネルギーを注ぐのではなくても、ママらしく、どこかで社会に関わり、社会のために役立つ仕事をしてほしい。遊んで喜びを感じるような人ではないから、ママは。」と言われました。

私は今まで、毀誉褒貶が多くても、一生懸命生きてきた姿を子どもたちに見せ、子どもたちは、時に驚き、時に怒りながらも、そんな私の生きる姿勢を見続け、今日まで容認してくれてきました。これからも、その姿勢は崩すことなく、今まで培ってきた叡智を生かし、若い世代の環境整備に力を貸していきたいと思います。生きるということは駅伝のようなもので、自分が一生懸命走ってこそ、前の人が走ったバトンを受け継ぎ、また次の世代に受け渡していくことができるのです。今を生きている私が命ある限り、何らかの社会貢献をしていきたい、一人一人が自分の与えられた環境の中で懸命に生き、前の時代のバトンを受け渡しているのだと思った時、私もまた、ささやかながらNPOを立ち上げ、次世代の健全育成を目指していきたいと思いました。

世代を超えて日本の伝統文化に携わってほしいと、祖父母や孫が互いに協力して花を生けるという行事、そして、政治家でなければできないこともあるが民間人でなくてはできないこともあると思い、国としては決して交流が良好でなかった韓国との日韓のシンポジウムなどを開催し、多くの方に共感をいただきました。

今は、若い世代で企業をしている方が多くなったので、二カ月に一度、役所の幹部や各界の方々の講演会を開いております。役所は最大のシンクタンクですから、講演会を開くことによって色々な情報を知りたいと思いますし、各界の一流の方々は皆それなりの逆境を乗り越えて今日を得られているので、大変蘊蓄ある面白いお話を聞くことができます。

 

多くの方々に支えられ、我がNPO萌木の輪が、さらに大きくなることを願っております。 

 

 

NPO萌木 理事長  池坊 保子


   理事  池坊 専好

 

 文化は、私たちのライフスタイルや、ひいては生き方をも変えていきます。

 また、新たな産業創出や社会包摂などいろいろな分野に活用できる力も持っています。

 萌木の会のささやかな積み重ねが会員の方々の中で大きな力となり、また社会に役立つように、本年度もがんばっていきたいと思っています。

 

 引き続きのご支援と積極的なご参加をお願いいたします。

   理事  石丸 尚子

 

NPO法人萌木」は、池坊保子先生の若者に夢と希望をとの想いのもと、人類の真の発展に寄与することの出来る次世代の人材育成に貢献することを目的に、平成25年秋に発足致しました。若輩の私が理事を拝命致しておりますことを大変光栄に存じております。

 

池坊先生には長きにわたり身に余るご支援を賜っております。誠に微力ではございますが、少しでもご恩返しができますよう精進して参りたいと思っております。

   理事  上野 征洋

 

                AIよりも「つながり」を磨こう

 

 このところ、新聞や雑誌を開くと 毎日のように「人工知能が棋士に勝った」とか「AI自動運転」などというニュースを見かけます。おまけに、2045年頃には人工知能が人間追い越して失業者も続出、 などという記事も。

 

 おやおや、人間が作った知能やロボットが私達を超えるなんて、想像を絶します。しかし、大丈夫です。人工知能は演算や記録(記憶)、転送などでは、私達の能力を遥かに超えていますが、人情、機微、心遣いや思いやりは、どんなに教えても不得意です。それが人間の「知性」です。

 

 私達の社会は、人と人の繋がりで成り立っています。

 NPO萌木は、次代を生きる子どもたちに「心のつながり」を大切にし、学びの素晴らしさや、いのちの躍動を感じてもらう活動をめざしています。多くの皆さんがこの素敵な活動に参加してほしいと思います。

 

 知能よりも知性を 、効率よりも「つながり」を大切にする21世紀にしたいものです。

   理事  老川 祥一

 

  「静」のイメージの、生け花の世界の真ん中にいる人とは思えないほど、池坊保子さんは「動」の人だ。いいアイデアが浮かぶと、たちまち行動に移ってプロジェクトが動き出す。人脈の豊富さにも驚かされる。萌木を創設して4年。コーヒータイムに開かれる講演会には毎回、様々な分野の著名人が出席して、話題を提供してくれる。先日も大相撲の尾車親方が、涙と笑いの体験談を語ってくれた。萌木がますます多くの参加者を得て、生きた「学びの場」になることを期待している。

   理事  韓 昌祐

 

  今年の10月で、韓国の慶尚南道三千浦から来日して70年になります。韓国はわたしの産みの親、日本はわたしの育ての親だと思って来ました。東京に公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団を作り、韓国の故郷、慶尚南道泗川市に韓昌祐 祥子教育文化財団を作りました。日韓関係はぎくしゃくしていますが、日韓両国にとって人材育成の一助になることを願って財団活動を続けています。

   理事  菊地 哲雄

 

このたび、NPO法人萌木の理事に就任致しました菊地です。

 

 まことに微力でございますが、池坊理事長、先輩理事ならびに会員の皆様のご助言をあおぎ、理事業務に邁進してゆく決意でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 萌木へ期待することを一言申し上げたいと思います。

IoTやロボットの導入などにより人々のライフスタイルが大きく変わりつつあります。しかし、人が本来持っている心や感性はこれからも変わることがなく、そして、より大事な存在になっていくと思います。池坊様が設立した大切な萌木は、単なるNPO法人としての活動だけでなく、人としてあるべき大切な精神を広く継承していく存在と思います。

 

 私自身も、萌木を通して勉強・前進するとともに、会のさらなる発展に尽力していきたいと思います。

 

 

 皆様方のあたたかいご理解ご協力を心からお願い申し上げ、ごあいさつと致します。

   理事  関本 哲也

 

 「萌木」は、国際社会に貢献できる人材の育成、並びにその基礎になる幼児期、少年期、青年期における人格形成を醸成することを目的とする特定非営利活動法人で、次世代の教育や国際交流を推進しています。

 2014年3月13日に、「次世代に伝えたい、託したい、日韓の絆」と題した日韓交流シンポジウムを開催し、パネラーの方から(日韓関係を新たな切り口で見ることができる)有意義で貴重なお話があり、日韓の文化、芸術、スポーツの交流を進めることにより日韓関係の修復を図るべきであるという意見も出されました。

 2014年12月6日に「いけばなで結ぶ人と人の絆」が京都で開かれ、2015年6月20日には東京で開かれました。これは、いけばな初体験の人たちが集まり、講師のお話を聞き、講師のデモンストレーションを見て実際に生けてみる体験の会でありました。私も東京の会に参加させて戴きました。実際に生けてみましたが、講師の教え方とデモンストレーションがとても素晴らしく、思っていたよりうまく生けることができ、いけばなの面白さを感じることができました。ほかの参加者の方々も同じように感じたのではないかと思います。

 「萌木」は、講演活動も行っており、2016年9月15日には、巨人軍の老川オーナーから、ご活躍された新聞記者時代のお話や、記者時代に接触された政治家や交流のあった高倉健さんのお話をして戴き、2017年2月20日には日本相撲協会理事の尾車親方から、入門するときのエピソード、入門してから辛く厳しい稽古を積み重ねてこられた貴重なお話をして戴きました。

 今後とも、「萌木」の活動を通して、次世代の教育や国際交流の推進に貢献していきたいと考えております。

   理事  三浦 一志

 

                 「NPO萌木」の理事としてのメッセージ

 

 新しい時代を担う若者達を、国際的な視点からサポートする――「NPO萌木」の活動テーマは、如何にも今日的と言えそうだ。

何故なら、最近世界中に起きている極端な正義感は、実は過激化に通じる。いま必要なのは、バランス感覚を養うことだ。それには、常に、「相手を思い遣る気持ち」が、大事になる。

 

しかもグローバルな視点に立つことが条件だ。一方的な理屈では、物事は長続きしないものだ。

   理事  了德寺 健二

 

                 私のミッション

 

  誰しもが知っている「病気はストレスで起こる」という100年も前から知られた事実に、異論の余地はありません。

 しかしながら人類はこのことを深く知りつつも、人体からこのストレスを取り除くことに無頓着であり、研究されてきませんでした。

 私はアメリカの医師B.O.バーンズ博士の著書から示唆を受けて、病気の根源であるストレスをとる方法(生理学的に言えばストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制する)を発見しました。

 この人体からストレスを取り除く方法を、私は世界で初めて発見し、これを「ストレスフリー療法」と命名し、日本を初めアメリカ、中国などで特許をも取得しました。

 それは私が発見した歴史上誰も知り得ていない体表点に、私が開発したストレスフリー器と名付けた家庭用医療器によってスイッチが入ります。

 間髪を入れずに、腸管の蠕動運動・ストレスホルモンの低下・大幅な血流増加という人知を超えた現象が三位一体となって、100%の確率で起こります。

 すると未病である人々の冷えが瞬く間に改善されるだけでなく、高血圧などの生活習慣病が当然のように改善されたり、又世界中に広がりつつあるうつ病や、病院から見放された難病の人々が、続々と回復されていく姿に熱い感動を覚えます。これらは欧米の科学ジャーナルや学会に多数論文として採択されています。

 

 私のミッションは、敬愛する池坊保子先生の大きな御指導、御支援によって作りあげた了德寺大学が中心になって、研究開発されたこのストレスフリー療法が、普く人々の知るところとなり、全ての人々に健康長寿がもたらされる事であると信じています。

   理事  青山 浩

 

  初めて池坊先生にお会いした際、気さくで相手の身分など関係なく誰とでも交流されるお姿に感激した事を覚えています。20代で独立してから社長業も10年を超え、従業員の教育の大切さを改めて強く感じていた折に、次世代の教育というテーマに先生が取り組むので一緒にやりましょうと望外のお誘いをいただきました。1年間理事を務めさせていただき、多くの素晴らしい経験ができましたこと、大変感謝しております。私もまだまだ勉強中の身ではありますが、池坊先生の補佐をし、萌木の活動を通して社会に貢献していきたいと思っております。

   監事  梅村 清英

 

  NPO法人萌木が掲げる「次世代の健全育成 若者に夢と希望を」という趣旨に賛同いたします。この度、監事を拝命するという、ご縁に恵まれました。中京大学、中京大学附属中京高等学校、三重高等学校など5つの教育機関を擁する梅村学園総長・理事長として会の発展に尽くしてまいります。

 池坊保子先生は、文部科学行政に豊富な経験がおありです。16年間におよぶ衆議院議員時代は、文部科学副大臣、文部科学大臣政務官も歴任されました。若者の教育にかける熱い思いに感銘を覚えます。すでに梅村学園の理事をお引き受けいただき、いろいろなアドバイスをいただいております。

 人格形成の基礎になるものとして「知育のみならず徳育、体育に心を傾けてきた」とお聞きしています。奇しくも、梅村学園は校訓を「真剣味」、真は「知育」、剣は「体育」、味は「徳育」として、三者のバランスの取れた教育を実践してきました。志を一にする者として、お役に立てるよう努めます。

   監事  山口 哲也

 

 このたび監事を拝命しました日本道路興運株式会社の山口哲也と申します。池坊先生とは先生が議員時代に私の恩人を介してご縁を頂きました。それから先生の大らかで明るいお人柄や行動力に惹かれて、大所高所からご指導を仰ぎたいとお付き合い願った次第です。

 池坊先生が衆議院議員引退後NPO法人萌木を設立されると伺った際は、その行動力に改めて感服し、その趣旨に賛同し喜んで入会させて頂いた次第です。

 本会の魅力は、何といっても池坊先生を慕い入会された会員の多士済々ぶりでしょう。これまでに貴重な講演会を何度も開催頂いており、たいへん刺激を受けております。

 そのような会員の方々が大勢いらっしゃる中、私のような者が監事を仰せつかることは甚だ恐縮ではございますが、精一杯務めさせて頂きます。

 今後は、文部科学副大臣を務められた経験を活かし、池坊先生のライフワークであろう青少年育成のための事業に会の活動が広がっていくことを切に願っております。

これまでの活動

 

 私たち萌木は、各界の方々を講師としてお招きし、講演会を開催してきました。

 

 ほんの一部になりますが、過去一年間に開催したものをご紹介させていただきます。

 

 

○ 2016915

 講師 読売新聞グループ最高顧問 老川祥一 様

 

 この年、巨人軍のオーナーにもご就任された老川様を、講師としてお迎えしました。老川様には、萌木の理事をお願いしているだけでなく、読売新聞社政治部長、取締編集局長、読売新聞東京本社代表取締役社長を歴任された、政界にも大変造詣の深い方でいらっしゃいます。

私たちが普段聞けないような多岐に渡るお話をいただき、参加者の皆様には大満足していただいたことと思います。

 

 

○ 20161122日 

 講師 事業構想大学院大学副学長 上野征洋 様

 

テーマを「社会を変える情報、経営を変える広報」として、NPO萌木の理事を務めていただいている上野様に、ご講演をいただきました。

昨今の時勢にも合った内容で、実際のご事業などにも直ぐに活用していただける有意義なご講演だったのではないかと思います。

 

 

○ 2017220

 講師 公益財団法人日本相撲協会理事事業部長 尾車 親方

 

尾車親方は、どんな苦境もめげずに乗り越える、強いご意思と努力の方です。5年前に巡業先で転倒され、頚髄損傷で首から下が動かなくなりましたが、辛く苦しいリハビリを経て、今はNHKの解説もしておられます。

ぜひ皆様に、人生の師として、尾車親方の話を聞いていただきたいと思い、講師としてお迎えしました。涙あり笑いありの感動的なお話で、皆さまに大変喜んでいただきました。

 

 

○ 2017417

 講師 東映代表取締役グループ会長 岡田裕介 様

 

現在、東映の会長をされている岡田様をお招きしました。親のコネで俳優・東映の社長会長を歴任されたかと思いきや、真実を伺ったら全く異なり、示唆に富んだ楽しいお話、人生の面白さを聞くことができました。

 

 

○ 201769

 講師   SBSホールディングス株式会社 代表取締役社長 鎌田正彦 様

 

テーマを「トラック運転手から一部上場企業 夢に向かって」として、ご講演をいただきました。

鎌田様は、いつか必ずお話をお伺いしたいと思っていた、企業家のカリスマ的存在の方です。夢に向かってご活躍なさっておられる鎌田社長のお話からは、仕事、人生の大きな指針を感じていただけたのではないかと思います。

 

 

さらに、今年96日には、スポーツ庁長官の鈴木大地様のご講演をいただく予定をしております。ご講演の後は、メンバーの方々と会話を交わし、和気あいあいと食事をしながら、懇談会をしたいと思います。

 

事業概要

 

 私たち萌木は、下記のような事業を実施いたします。

 

 

①青少年育成・教育に関する、公開シンポジウム、セミナー、調査研究等の企画と実施

 

②教育関係者、文化芸術関係者向け、ワークショップや講演会の実施

 

③市民講座、連携講座、自治体などへの出前講座、講師派遣

 

④自治体、市民団体、文化団体等との連携、協力による各種催事の開催、協力活動

 

 

役員

 下記の役員のみならず、多くの方々との人脈を活かし、今後講演活動等にも力を注いでゆきたいと思います。

けがから復帰された尾車親方や、次世代を担う娘の池坊美佳等々。

みなさま方のお力もいただきたいと存じます。

 

 

理事長

池坊 保子

 

理事

池坊 専好

華道池坊次期家元

理事

石丸 尚子

医療法人社団石鎚会 会長

理事

上野 征洋

社会情報大学院大学 学長

理事

 

老川 祥一

 

読売新聞グループ本社 最高顧問

巨人軍オーナー

理事

韓 昌祐

公益財団法人 韓昌祐・哲 文化財団 理事長

理事

菊地 哲雄

東雄技研株式会社 代表取締役

理事

関本 哲也

デルソーレさくら法律事務所 弁護士

理事

三浦 一志

一般社団法人 日中文化経済交流発展基金会 理事長

理事

了徳寺 健二

了徳寺大学 理事長

理事

青山 浩

株式会社小肥羊ジャパン 代表取締役

監事

梅村 清英

学校法人梅村学園 理事長

監事

山口 哲也

日本運道路興運株式会社 代表取締役社長

 

会員募集

 みなさま方のご賛同・ご協力をいただきたいと存じます。

 

 

  年会費  特別会員  10万円

 

       普通会員   1万円

 

 お振込み先口座

金融機関名   三菱東京UFJ銀行 京都支店 
店 番   431
口座番号   (普通) 3394172
口 座 名   特定非営利活動法人 萌木
 

連絡先

1.メール

  yasuko.ikenobo@nifty.com

 

2.電話番号

  (TEL)075-746-2156

  (FAX)075-746-2157

 

3.住所

  〒600-8491

  京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町480番地 オフィス・ワン四条烏丸 901

 

 

リンク

 ● 池坊保子ブログ
  http://yasukoikenobo.cocolog-nifty.com/
 
 ●華道家元池坊公式ウェブサイト
  http://www.ikenobo.jp/
 
 ●文部科学省ホームページ
  http://www.mext.go.jp/